はじめまして、やっちんです。
OTAICHIの瀬戸大橋店で、おもちゃ担当させて頂いてます。
36歳独身男子(仮)の“エビ好き”の私が、エビ反りしながらエビを飼い始めたお話です。
アクアリウム
前々から「アクアリウム」というものに興味津々でありながら、「うまく扱えるのだろうか…」という不安もあって、なかなか手が出せないでエビ反っていた私ですが、欲望を抑ええきれず、ついに「水槽」たるものを購入したのです。
ちなみに「アクアリウム」っていうのは、水槽で観賞魚(熱帯魚、金魚)や水草・サンゴ礁を飼育・育成する趣味のことで、上級者になると幻想的な森の中みたいにすごい空間を水槽内に作れちゃったりします。時折、テレビや雑誌なんかで取り上げられるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

アクアリウム(英: Aquarium)は、水生生物の飼育設備を指す。水族館のような大型施設から小規模の個人的設備までの全体にまたがる概念である。
アクアリウム作りにさっそく挑戦!
水槽を手に入れた瞬間から、念願のアクアリストの仲間入りに足を踏み入れた私は、水草や底床にひくソイル(土)やらも次々と購入して、見よう見まねで自分流のアクアリウム作成に取り掛かりました。
…ですが、皆さんのご期待通り、初心者がいきなりそんな空間つくれるわけも無く、出来上がったのがこちら…
・・・・・・

むむぅ…。こんなはずでは…。
もっと幻想的な空間が作りたいもんです…。
これでは、その辺の川を水中メガネで覗き込んだ光景と変わらないじゃん!なんて、自分を責めながら、「いつか、ジブリに出てくる風景っぽくやってみたいなぁ」みたいな願望ばかり湧いてくる訳で。まぁ、色々とアドバイス頂いたり勉強して、徐々に進化していけたらなぁと思っております。
そんな “やっちん初代アクアリウム” にお住いになられるエビをご紹介します。
命名:海老沼ロイゼ
海老が好きなんです!!!
遂に念願のエビが水槽内に入る事となりました。
香川県丸亀市のとあるホームセンターで購入したのはヤマトヌマエビ。一般的に飼いやすいといわれているエビをチョイスしました。
さらにヤマトヌマエビは、水槽のお掃除屋さんとしても有名なんです。
そしてこれがウチの愛くるしいエビさん達!
もうね、動きが可愛すぎる…。

小一時間見てても飽きないっすわぁ…。ヽ(*´∇`)ノ
でも、エビさんの習性なのか、みんな木陰に集まってしまってなかなか出てきてくれない。その中で一匹だけ勇敢にも水槽内を探検する猛者が!よし!この子には某ソシャゲ、モンスターストライクの勇者の名前を頂き、海老沼ロイゼと名付けよう!!!

なぜ「海老沼」なのか?って… うん…。
仕事終わって帰ったらウチの嫁さん(9月結婚予定、けしてノロケてません)が、すでに名付けてたんです…。海老沼さんと…。くどいですが、ノロケてませんよ。
そんなこんなで名前も決まり、気分良く就寝。
すると…なんと! 次の日の朝……
・・・・・・

うそーーーん。
なにがいかんかったのか…と思いきや!よく見ると!!

むむっ!死骸にしては中が空っぽな様子…
これは、まさかの脱皮!?
「海老沼ロイゼ」が進化したのかっ!! はたまた獣神化か!!
まさかこんなに早くエビの脱皮が見れるとは!と、思わずエビ反りしましたよ、私。
そんな貴重な体験に感動しながら、
「次は脱皮してる途中をみたいなぁ」なんて、次の成長に期待もこめて、アクアリウムも「海老沼ロイゼ」と共に進化させていきたいと考えていますので、またご報告いたします。
「大きくなったらエビフライをふるまってくれ」なんてコメントは不要ですよ。
あと、9月を過ぎても結婚のケの字も触れない私のブログがあっても、気になさらないでください(笑)
ではでは、
お付き合いいただきありがとうございました。